カフェ・リトル・トウキョウ

cafe little tokyocafe little tokyo

閉店・移転、情報の修正などの報告

日本人オーナーが経営するカフェはマカオではここだけ。日本語が通じ、日本語のメニューがあるのは心強いです。シェフも日本人という完全な日本ワールドになっています

みなさんこんにちは、マカオナビです。海外旅行をする時、楽しい旅行になるかどうかの一番大事な要素の1つとして食事があります。旅行先の食事があわないときや、同じ料理、例えば中華料理を食べ続けて飽きる・・・そんなことが起こりえます。そういう時は日本で食べなれた味が恋しくなることでしょう。今回紹介するのは、すしなどの日本料理ではなく洋食を中心としたカフェです。

日本人が経営する洋食屋

カフェ? それだと相変わらず日本食が食べられないのじゃないの?と考えると思います。しかし、今でこそみなさん知っていますが、オムライスなどは西洋料理のようで日本人が考案した西洋風のれっきとした日本料理です。ハンバーグやカレーなどは、外国料理ですがうまく日本風にアレンジして、いまや日本の国民食といって言いでしょう。子どもが好きな料理のトップクラスにランクされるのがその証拠とも言えそうです。
それだけ口になじんでいる料理ですから、海外で日本食が恋しいときにオムライスが食べたい、ハヤシライスが食べたいと思っても不思議でははありません。ですが、海外の日本食レストランはどちらかというとすしや居酒屋のメニューが多く、洋食はあまり多くありません。
前置きが長くなりましたが、今回紹介するcafé little tokyoは日本の洋食が食べられるお店です。マカオには、マカオ人などが経営するカフェや日本スタイルのカフェはありますが、ここは池間正志さんが経営する正真正銘の日系カフェ。日本人経営という意味ではマカオではここだけです。実は池間さんは六本木にもカフェを構えていまして、2012年にここをグランドオープンさせました。

サンズ・マカオから徒歩数分

オープンカフェの席

オープンカフェの席

お店は、新口岸にあり、正面には回歸賀礼陳列館があります。窓際の席からは同館にある噴水を眺めながら食事をすることができます。サンズ・マカオからも徒歩数分ですのでアクセスは非常に便利です。基本的に池間さんが常駐していますので、言葉の面でも安心。シェフの方も、六本木で働いているシェフをマカオに呼んだりしているので、六本木のカフェと同じ味で、ほぼ同じメニューが食べられます。カジノをして小腹がすいた時、観光で歩き過ぎて疲れたとき、日本食が恋しくなった時など、とにかくここに行けば“日本”が待っています。
周りはレストラン、カフェ、バーなどがたくさんあり、昼間はビジネスエリアでもあることからマカオ市民には馴染みのあるエリア。池間さんは「客の95%がマカオ市民です」というくらいですから、すでに日本のカフェとしてマカオに市民にも定着しているようです。店内は窓を大きくとって自然光を多く取り入れるようにしているほか、シンプルな内装でリラックスできる空間を客に提供しています。店の外にもテーブル席を用意して、春先などは気持ちのよい風に当たりながら友人とコーヒー片手に会話を楽しむことも可能です。
正面にある回歸賀礼陳列館

正面にある回歸賀礼陳列館

周辺はビジネス街と歓楽街が混ざっています

周辺はビジネス街と歓楽街が混ざっています

定番のカフェのメニューが手ごろな値段で

当店の一番の人気メニューは「カレーオムライス&ハンバーグ」(80パタカ)です。運ばれてきたときに感じるのはその量。女性なら2人でシェアしてもいいほどです。「マカオの人は普通に平らげていきますね」とは池間さん。オムライスには鶏肉が入ったベーシックな味で、たまごもちょうどよい“ゆるさ”ですがケチャップはかかっていません。それはカレーがケチャップ代わりだから。中辛のカレーはジャガイモと玉ねぎが入っており、これにオムライスのたまごが混ざるとちょうどよいくらいにマイルドになります。そしてハンバーグは、どこか懐かしい味に仕上がっています。
日本よりお得なのが写真左の「アサリのペペロンチーノ」(70パタカ)。なぜお得かというと「こちらで仕入れるアサリは日本と比べて大きく厚みがあるからです」(池間さん)。テーブルに運ばれてきたとき大きいのがわかりますが、口に運ぶと厚みがあるのがはっきりと理解できます。マカオの人はやわらかめの麺を好むので日本人と合わない可能性がありますが、アルデンテでお願いしますとお店に伝えればあなたの日本人が好む食感で提供してくれます。
もう少し和風でというのであれば「温泉卵のにんにく豚ごはん」(50パタカ)をお勧めします。バラのすじ肉をしょうゆ、みりん、にんにくなどで味付け。かつ長ネギが効いているのでごはんがどんどん進みます。温泉卵もいいアクセントとなっています。
アサリの大きさを感じてください

アサリの大きさを感じてください

オムライス、カレー、ハンバーグの合体

オムライス、カレー、ハンバーグの合体

とろけそうなオムライスの卵

とろけそうなオムライスの卵

ハンバーグもジューシーです

ハンバーグもジューシーです

あっさりしたものであればこの豚ごはん

あっさりしたものであればこの豚ごはん

中央にドンとある温泉卵

中央にドンとある温泉卵

スイーツ類も充実

デザートを見てみましょう。「スペシャルアップルパイ」(35パタカ)は、パイ生地を1日寝かせるので2日がかりでつくるパイです。こちらもアサリのパスタ同様厚みがあるのですが、ほどよい柔らかさで、甘さ加減も絶妙です。ようは日本人に馴染む味といっていいでしょう。
ドリンクは「チョコラテスムージー」(37パタカ)を。上にはバニラアイスが乗っていて、チョコレートもリッチな味わいに仕立てています。暑いだけではなく湿度の高いマカオにはちょうどよい飲み物といえると思います。
暑いマカオにはぴったりのスムージー

暑いマカオにはぴったりのスムージー

カフェの王道、アップルパイ

カフェの王道、アップルパイ

こちらも厚みがあります

こちらも厚みがあります


いかがでしたか? マカオでは日本語が通じるところはまだ多くありません。そういう意味でここのカフェは非常に貴重です。ちょっと海外の料理に辛くなったときなどに訪れてみるのもいいのではないでしょうか? 以上、マカオナビがお伝えしました。

記事登録日:2014-05-26

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主なメニュー

単位:HK$

たこライス

65

オレンジジュース

20

ニューヨークチーズケーキ

35

カレーオムライス&ハンバーグ

img 80

アサリのペペロンチーノ

img 70

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2014-05-26

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